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半期報告書2026年9月29日提出株式会社しまむら

しまむら、連結営業利益5.3%増 主力は店舗純増ゼロで増収

しまむらの2026年2月21日〜8月20日の中間期は、主力のしまむら事業で開店と閉店が同数となる中、売上高が前年同期を上回った。会社は機能性を備えた自社開発ブランドの好調や、実店舗とオンラインの相互送客が進んだと説明する。アベイルやシャンブルも増収となり、連結では増収増益を確保した。

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連結営業利益は売上高を上回る伸び

当中間期の連結売上高は前年同期比4.0%増の357,260百万円、連結営業利益は同5.3%増の33,129百万円となった。売上高、営業利益ともに前年同期を上回り、営業利益の増加率が売上高の増加率を上回った。

連結の親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比5.6%増の24,191百万円だった。

主力のしまむら事業は店舗純増ゼロで増収

グループの主力であるしまむら事業の当中間期売上高は、前年同期比3.1%増の262,976百万円だった。期間中に5店舗を開設し、5店舗を閉店したため店舗純増はゼロで、期末の店舗数は1,423店舗となった。

会社は、しまむら事業で自社開発ブランドの「FIBER DRY」や「CLOSSHI PREMIUM」を中心に、機能性と快適な着心地を両立した商品の販売が好調だったと説明する。キャラクター商品では、アイドルグループとの限定企画や企業とのコラボ商品が、これまで接点の少なかった顧客への認知拡大と来店促進につながったとしている。

会社は、しまむら事業で気温に左右されにくい売上作りを強化し、インフルエンサーやキャラクターを使った企画、地域別の施策、気温に合わせた商品展開や販促を実施したと説明する。オンラインストアでは、都市部店舗を中心に店舗受取サービスや「あわせ買い」が引き続き好調で、実店舗とオンラインの相互送客が順調に進んだとしている。

アベイル事業の当中間期売上高は前年同期比7.5%増の37,493百万円、シャンブル事業は同19.5%増の9,896百万円だった。両事業とも期間中の開設数と閉店数は同数で、期末店舗数はそれぞれ323店舗、125店舗となった。

次は増収の内訳を確かめたい

しまむら事業の増収は、次の開示で既存店売上や客数・客単価の動きとどのように結び付けて確認できるか。

店舗純増がゼロであることだけでは、既存店の伸びや客数・客単価の寄与を特定できない。商品や相互送客についての会社説明と、売上の内訳を照らし合わせることが次の確認軸となる。

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