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半期報告書2026年9月29日提出株式会社オークワ

オークワ、連結営業赤字に転落 売上総利益が減り、販管費は増加

スーパーマーケットを展開するオークワの2026年2月21日〜8月20日の連結営業損益は、前年同期の579百万円の利益から57百万円の損失へ転じた。連結売上高の減少率は1.1%だが、売上総利益の減少と販売費及び一般管理費(販管費)の増加が並ぶ。会社が取り組む集客と店舗作業の効率化を、利益の動きと併せて確かめたい半期となった。

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連結営業収入は増えたが、売上総利益は減少

当中間期の連結売上高は前年同期の117,944百万円から116,640百万円へ減少した。商品販売などの売上から原価を引いた連結売上総利益も、32,514百万円から32,032百万円へ減少した。

一方、不動産賃貸収入などの連結営業収入は前年同期の6,504百万円から6,587百万円へ増えた。それでも、売上総利益と営業収入を合わせた連結営業総利益は39,019百万円から38,619百万円へ減少した。

連結の給与手当や支払手数料が増加

当中間期の連結販管費は前年同期の38,439百万円から38,676百万円へ増加した。主な費目では、連結の従業員給与手当が14,995百万円から15,183百万円へ、支払手数料が3,099百万円から3,251百万円へ増えている。

連結の親会社株主に帰属する中間純損益は、前年同期の248百万円から-187百万円となり、赤字へ転じた。

会社は、連結子会社のオークフーズについて、新規出店で増収となったものの、出店経費の増加により減益となったと説明する。農産物等の加工・配送を担う連結子会社サンライズも、取扱量の減少と仕入価格の高騰により減益となったとしている。

次に確かめる集客と効率化の進展

オークワは、来店客数の回復に向けた店づくりと、業務効率化によるコストの適正化を進める方針だ。具体策として、業態ごとの重点商品の展開や公式アプリを活用した顧客への働きかけを継続・強化し、デジタル技術による店舗作業の効率化にも注力したと説明する。

次の開示では、集客と効率化の取り組みが進むなか、連結売上総利益と販管費の関係はどう変わるか。

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