テクニスコ、連結粗利益率40.5%へ回復も連結営業赤字は残る
- 2026年6月期の連結売上総利益率は前期の3.9%から40.5%へ上昇した。ただし、連結営業損失は74百万円で、営業黒字には届いていない。
- 連結経常利益は17百万円となった。会社は、連結営業外損益で為替差益や助成金収入を計上したことを挙げている。
- 借入契約の財務制限条項に抵触している一方、会社は、手元資金やグループの資金繰りなどを踏まえ、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。
Company Profile
TECNISCO, LTD.
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Latest Disclosure
Business Overview
テクニスコグループは、精密加工部品を製造・販売する。主な製品は、電子部品の熱を吸収・放熱するヒートシンクと、センサーなどに使う精密ガラスだ。顧客の要求仕様に応じ、試作から量産まで対応する受注生産を基本とする。
出典:公開中の要約記事に掲載した事業概要(2026/09/25)この報告書の要約記事を確認EDINET原本PDFを確認
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テクニスコの2026年6月期は、連結売上高が前期比11.4%増の3,745百万円となり、連結営業損失は前期の1,443百万円から74百万円へ縮小した。会社は、欧米向けの採算の高い製品の販売増加や工場の生産改善などを背景に挙げる。連結経常損益は黒字に転じたが、営業段階の赤字と資金調達上の課題は残っている。
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