ボードルア、連結売上45.2%増 中間期後にMBOの公開買付け成立、親会社が異動
ITインフラに特化するボードルアの2026年3~8月期は、連結売上が11,181百万円に拡大した。連結営業利益も増えたが、伸びは売上を下回った。今回の半期報告書には、業績に加え、経営陣による買収であるMBOの一環として実施された公開買付けの成立と、10月の親会社の異動が記載されている。
連結売上45.2%増に対し、連結営業利益は16.5%増
2026年3~8月期の連結売上は前年同期比45.2%増の11,181百万円、連結営業利益は同16.5%増の1,639百万円となった。売上と営業利益はいずれも増えたものの、増益率は増収率を下回った。
同社はグループの事業運営について、クラウドやセキュリティなどの先端技術領域への対応力を強化したと説明する。大手顧客との関係強化で安定的な収益を確保し、若手人材の社内研修と技術段階に応じた案件への配置によって、サービスの質を維持したとしている。
今後の開示では、グループの売上拡大が営業利益にどの程度結び付くかを確かめたい。
中間期後に公開買付けが成立、親会社が異動
ボードルアは2026年8月18日、完全子会社化を目的とする一連の取引について、BCPE Neon Cayman, L.P.と覚書を締結した。公開買付け成立後に、少数株主の株式を取得する手続きであるスクイーズアウトへ協力することなどを合意した。
MBOの一環として2026年8月19日から10月5日まで実施された公開買付けは成立した。10月13日の決済と創業者株主からの並行買付けにより、公開買付者であるBCPE Neon Cayman, L.P.の議決権割合は50%超となり、同社はボードルアの親会社かつ筆頭株主となった。これは8月末の中間期決算後に生じた変化である。
完全子会社化に向けた残る手続きと、その日程はどう示されるか。
原本の参照箇所を確認する
- EDINET原本 PDF 1ページ
- EDINET原本 PDF 3ページ
- EDINET原本 PDF 4ページ
- EDINET原本 PDF 13ページ
- EDINET原本 PDF 30ページ
報告書の基本情報
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今回の開示を確認した後は、会社全体の情報や、提出書類の一覧へ進めます。