ベルシステム24HD、連結売上ほぼ横ばいで営業利益4.4%増 主力CRMの収益改善
コンタクトセンター運営を主力とするベルシステム24ホールディングスは、2026年3~8月期に連結売上がほぼ横ばいのまま増益となった。会社は主力CRM事業で収益改善施策が奏功したと説明する。売上の伸びと利益の伸びを分けて見ると、今回の決算の特徴が分かる。
主力CRMは売上の伸び以上に利益が増加
グループの主力であるCRM事業は、コンタクトセンターの運営とその付帯業務を担う。
当中間期の連結セグメントであるCRM事業の外部顧客向け売上は前年同期比0.2%増の73,106百万円、税引前中間利益は同5.6%増の6,039百万円となった。
会社は、連結セグメントのCRM事業について、収益改善施策が奏功したと説明する。
連結セグメントのCRM事業で、収益改善施策の具体的な内容と利益への寄与はどこまで明らかになるか。
連結利益と営業キャッシュ・フローは異なる動き
- 2026年3~8月期の連結売上は前年同期比0.0%増の73,159百万円、連結営業利益は同4.4%増の6,173百万円となった。親会社の所有者に帰属する連結中間利益は同12.0%増の4,284百万円だった。
- 当中間期の連結営業キャッシュ・フローは9,568百万円の収入となり、前年同期の11,064百万円を下回った。利益の増加と、営業活動から得た資金の増減は異なる動きとなった。
自治体向けAIサービスの導入状況を追う
グループは当中間期に、自治体の問い合わせ窓口へのAI導入からコンタクトセンター運用までを支援する新サービスの販売を始めたとしている。会社は、クラウド型コンタクトセンターと会話型AIチャットボットを組み合わせ、2031年3月末までに20自治体への導入を目指す。
グループの自治体向けAIサービスは、導入目標に対してどの程度進展するか。
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- EDINET原本 PDF 5ページ
- EDINET原本 PDF 18ページ
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今回の開示を確認した後は、会社全体の情報や、提出書類の一覧へ進めます。